「over the river 2 ★」

前回のエントリーの心理ゲーム。
「誰も悪くない」と書いたものの、
皆がどこかしら悪かったりするねんな。

Lさんは ちょっとくらい会えなくても我慢しなさいよ。
なんて言われても仕方がないし、
体許して会いに来られても
M君が喜ぶはずがないってわかるでしょ？と。
しかも、それを隠さずに言うなんて…

M君は、お前がLんところに行ってやりなさいよ。
って言われたらそれまでな感じ。
許す許さないは、悪い、悪くないって話とは無関係。

B君はどっちのパターンの話でもあんまり悪くないよね。
伝えて、その返事もらってきたのはLさんの要求通りだし。
まぁ、S君に「何言ってんの？」って言える立場ではあるけど。
お金要求するのも、嵐の後の川は氾濫してるだけに、
船が無事とは限らないってことを考えたら
それはやむを得ないと思うもん。

S君は実は前々からLさんのこといいなって思ってて、
冗談で「ヤらせてくれたら」って言ったのかもしれない。
それで「じゃあ」って言って来られて、
退くに退けなくなった…とか？？？

H君はどっちの話かで変わったりするけど、
傍観するのは良くないよな。
止められる場所にいたんなら。
というか、H君も結構前からLさんを気に入ってて、
こじれるのを待ってたのかもしれない。w

この心理ゲームは、
「自分が深層心理で何を大事に思ってるか？」
を調べるものらしくて、

L=LOVE
M=MORAL
B=BUSINESS
S=SEX
H=HUMANITY

らしい。
H=HOMEって書いてる本なんかもあるけど。

一番悪いって思う人が
一番大事にしてるものを表すんだってさ。

こういうので、全てが分かるとは思わないけど、
「人それぞれ考え方って違うよね」って
再確認はできたりするね。

まぁ、誰かの行動は、
その人の中では正しかったりもするし、
その人にしか分からないものもあったりで、
それを裁くような目線で見るのは良くないんだろうけどね。




え？僕？
Lさんが一番悪いと思う。w

というか、誰が悪いとかどうでもいいや。ww
そこ残る現実が全てで、
そこから前向きに行けばいいじゃない。

なんつって。


hbk said so...